シンポジウム「『東方Project』が可能にしたもの―プラットフォームとしての<東方>」に参加してきました。
初めて赤門のある東京大学へ行きました。
駒場キャンパスは、1年前くらいに行きました。(駒場祭のZUN氏講演会の時)
今回は4名の方が発表されました。
DNA (D.N.A. Softwares)
■ある同人ソフトサークルが「東方」で7年も活動している話
有馬啓太郎 (日本ワルワル同盟)
■発表資料なし(口頭ベースでの発表)
島村純平 (東方紅楼夢)
■イベント主催としての東方Projectについて
小此木哲朗 (一迅社)
■商業出版の立場から見た東方Project
発表内容のまとめとかは、他の方がブログで発表を簡単にまとめていたり、ニコ生でも発表の放送してたので発表内容のまとめとかは割愛します。
発表後、10分くらい休憩。
休憩中に懇親会(飲み会)に参加申請しました。(参加費 5000円也)
休憩後
ZUNさんが発表を聞いて、コメントしディスカッションが始まりました。
金箔入りのお水を目の前に置いてw
時が経つのは早いことで質問コーナーへ
質問したかったことはあったけど、ニコ生で放送されていることを考えると・・・
懇親会で質問したほうがいい回答が得られるかなと思ったので質問コーナーでの質問をやめ、懇親会で質問することに。
シンポジウムが終了し、18時45分過ぎに懇親会会場へ移動、懇親会会場はとあるビルの4階にある「月の宴」
なんとも東方らしいw
19時00分 懇親会開始!
※発表者と参加者は別席。
みんなで乾杯して、懇親会参加者同士と軽く自己紹介しながら東方の話題でいろいろ話してたりしました。
そして、20時45分頃に金箔入りのお水をZUNさんが開けることに。
大変飲みやすくて美味しいお酒でした。
その後に、ZUNさんの撮影会が始まりました。
自分も肩を組みながらお酒を飲むツーショットを撮らせて頂きました。
ホントに心の広い方だ(ノД`)
■■■■ここから重要です。■■■■
ZUNさんに気になっていた質問を2点することにしました。
1. 「ダブルスポイラー ~ 東方文花帖」の原曲7曲目の曲名不明の曲名について
ZUNさんからの回答:
「そんなのあったっけ?」
「曲名がないと言うことは、曲名を付けるほどのものではない。効果音と一緒」
とのこと。
つまり7曲目の曲名は、今後ずっと明らかにはならないし、そもそも曲ではなかったと言うことに…
東方音楽好きとして、どうしても気になっていたことだし、明らかにしたかったところ。
東方アレンジサークルの方も多分、気になっていたところだと思う。
2. TSUTAYA 新宿店の東方コーナー(同人CD販売)についてどう考えているのか
シロ:「TSUTAYAからの連絡はありましたか?」
ZUNさんからの回答:
「連絡は来ていない。」
「どういう雰囲気(で売られている)かわからない。」
「問題がある場合は、対応する。」
やっぱり、TSUTAYAから連絡は来てなかったのか…
ZUNさん本人が覚えているかどうかで対応が変わりそうですね;;
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この懇親会は、大収穫だった!そして参加して本当に良かった!
懇親会終了後に、ZUNさんからサインを頂きました。
「コミケとかでは、あまりやらないことだ(笑)」とZUNさんがつぶやいていました。
軽くサイン会みたいになってました。
財布にサインして貰う人が2人くらい居てびっくりしました。
そして、ZUNさん+αの面々で二次会へと消えてきました。
と言っても二次会は、2階にある「魚民」だったけどw
自分は、次の日に予定があったので懇親会終了後帰りました。
シンポジウムで東方がどうして流行り続けるのかの発表をいろいろ聞いてきたけど、懇親会で確信した。
個人的結論
ZUNさんの人柄・性格が、東方Projectが流行り続けている最も大きな理由だと言うこと。
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